2019年9月6日金曜日

トイレの水が止まらない

よく連絡がある不具合です。
今回は閉店後、受信代行の警備会社から連絡があり、連絡を取りました。
便器の中に水がずっと流れているので直してほしいというご依頼でした。

記事の内容と写真は関係ありません


入居者ご本人でなく、お母様からのご連絡でしたので、一応お尋ねで、
「トイレのタンク内に入れる洗浄剤的なものいれてませんか?」
と質問すると、入れてないとのこと。
3時間ぐらい水が流れぱなしとのことしたので、
「直接本人さんに状況を確認させていただき、取り合えずの水の止め方をおつたえしますので、ご本人さんの電話番号をおしえて頂けないでしょうか?」
とお願いすると、電話を一度きって確認して折り返していただけるとのことでした。

これはとりあえずタンク水の元栓をしめて、明日の修理かなと考えていると、折り返しがあり、予想外のお答えが。
「タンクにペットボトルを入れていました、すみません」
ペットボトルを抜くと水は止まったそうです。今後入れないようにお願いいたしました。

タンクに、ものを入れる、昔はやった、節水法ですね。
今ネットで検索すると、やらないほうが良いとたくさの記事に書いてありました。
引っかかって水が止まらなくなったり、入れるときにぶつかったりしてタンク内の部品が壊れてしまったりすることがあるそうです。
また、昔のトイレはその水の量で流すように作られているので流す水が減るとトイレの先の配管が詰まりやすくなるそうです。詰まると修理代のほうが節約した水道代より確実に高くなりそうですね。

今までも水が止まらないと連絡があって確認に行くとタンクに沈めるタイプの洗浄剤が引っかかっていることが良くありました。
もちろんタンク内の部品が古くて交換しないといけないことのほうが割合が多いのですが、故障の原因になりますので、できればタンクに何かを入れるものはやめてほしいです。



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