入居希望の留学生さんの面談をしました。

留学生さんの入居申し込みがあり、仲介業者さんからのご紹介でしたので面談に行ってまいりました。

写真は記事の内容とは関係ありません


当社は外国語が達者なスタッフがおりませんので、日本語で意思疎通ができることが入居条件になっております。
そのため、直接ご来店の方はお会いしているので大丈夫なのですが、他の業者さんからのご紹介の場合は保証会社さんの審査が通ったあとに面談をおこなっております。
契約期間の違約金の話やごみの出し方などの確認もそこで一緒にしております。

昔は仲介の業者さんに日本語で意思疎通ができるかを確認していただけだったのですが、昔騙されまして、ほとんど日本語通じない方を入居させてしまい、ものすごく大変だったので、電話で変わってもらい話をして確認していました。
その後、今度は電話だったので、身代わりの人でまた騙されまして…。契約の時は話しできたのに、入居して確認があったので電話したら、いきなり無言「…」。急に離せなくなるはずないですもんね。
とても困ったので、今は直接お会いすることにしました。もちろん在留カードの写真と顔も見比べています。
保証会社の審査に通らない方もいらっしゃいますが、最近は保証会社の審査通ったら、面談しますと言ったら、それからなにも問い合わせしてこなくなることも多いです。

今は保証会社さんが保証してくれるので留学生さんも連帯保証人なしでも入居を受けることができるようになりましたが、昔は日本人の連帯保証人が必要でしたのでかなりハードルが高かったですよね。保証会社さんに感謝です。

昔、私が大学生のころ「本当は留学をしたほうが絶対にいいが、せめて旅行でもいいから一度海外に行きなさい」とよく言われていましたが、私は行きませんでした。
日本に来ている留学生さんの若いのに他の国に行って勉強しようと思うことは偉いな~と思います、また本当に来ている行動力を尊敬します。
自分は若いときにそんなことはするどころか、思いもしませんでした。

また、せっかく日本に来たのだから日本好きになって帰ってもらいたいです。頑張って学校卒業して祖国と日本の懸け橋になってくれるように頑張ってほしいなぁと思いながら帰ってきました。

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